長期視点で考える「法務構造設計」
- うるくす行政書士事務所
- 3 時間前
- 読了時間: 2分

同じ案件を見ても、
人によって見えているものは違います。
多くの人は「今」を見ています。
でも、私が見ているのは違います。
時間の中で動く構造です。
一般的な見え方(現在)
⚪︎誰が何を言ったか
⚪︎なぜ揉めているか
⚪︎どうすれば納得するか
今起きている現象を見ている。
私はこう見ています。
■過去
なぜこの構造になったのか
⚪︎決定権を曖昧にした
⚪︎責任をぼかした
⚪︎お金の流れを設計していない
■現在
どこで詰まっているか
⚪︎誰も決められない
⚪︎誰も責任を取りたくない
⚪︎話し合いがループしている
■未来
このまま進めるとどうなるか
⚪︎結論が出ないまま時間だけ消える
⚪︎関係性が悪化する
⚪︎最終的に感情で決まる
つまり、崩れる未来が見えている状態です
話し合いが止まっている場面
一般的には「意見がまとまらない」
しかし時間軸で見ると
⚪︎最初に決定権を決めていない(過去)
⚪︎今、誰も決められない(現在)
⚪︎このままだと必ず揉める(未来)
最初から「結末」が決まっている構造です
なぜ時間軸で見るのか?
意思決定は「未来の結果」でしか
評価されないからです。
今うまくいっているように見えても
⚪︎将来揉める構造
⚪︎後から問題が出る設計
それは失敗です。
以下に当てはまる場合
①将来の責任分担が決まっていない
②お金の流れが長期で設計されていない
③終了時(出口)が決まっていない
この案件は将来必ず詰まります。
多くの問題は、
今ではなく未来で失敗する構造です
法務構造設計とは、
未来の結果から逆算し、
現在の構造を設計し直し、
未来を作り替える仕事です。
この状態で進めるのは危険です。
一度構造を整理しない限り、前には進みません。
必要であれば初回整理で、
「どう始まり、どう進み、どう終わるか」まで
整理します。
【ご相談について】
相続・家族信託・不動産・事業承継・共同事業など、関係者が複数いる案件では、
・誰が決めるのか
・誰が責任を負うのか
・お金はどこへ流れるのか
・出口はどうするのか
が整理されていないために、話が進まなくなることがあります。
当事務所では、契約書作成や手続の前に、案件全体の構造を整理し、関係者間の意思決定を支援しています。
「何から整理すれば良いかわからない」
「話し合いがまとまらない」
「手続の前に方向性を整理したい」
そのような場合は、お気軽にご相談ください。
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